井上尚弥vsノニト・ドネアが正式決定!! この試合は尚弥にとってターニングポイントになる。
小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの結婚発表！！
驚きましたね。
何に驚いたって...?
そりゃ...
『忙しいであろう政治家でも有名人とお付き合いしている暇ってあるんだなぁ......』
この一点ですよ！ 僕は(笑)
みんなが言いたくても言い出せないことを
「みっちぃ」が代弁してみました(大笑)
あっ、いつもありがとうございます。
ヘアーサロンアクティブの『みっちぃ』こと三浦です(^^)
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さて本題。
ボクシングのWBSS決勝戦の正式発表が本日ありました。
我ら日本人が誇るスーパースター候補である井上尚弥。
対するはボクシング界のレジェンド、ノニト・ドネア(比国)。
アジアで誰よりもプロボクシングで成功したのは
誰しも疑いようのない、マニー・パッキャオ。
そのパッキャオに次ぐのは
ドネアといっても過言ではないのではないでしょうか。
Q. 井上尚弥は？
A. まだまだ...
それぞれが闘ってきた対戦相手のレベルの差。
お互いが上がった舞台の大きさ。
いずれも井上はドネアにずいぶん見劣りします。
当時階級最強と見られていたダルチニャンを豪快に仕留めて
アンダードッグから這い上がったドネアは
変幻自在で華麗なステップを披露し
頭から離れないほどのインパクトを残すKO勝利を連発して
5階級を制した選手です。
流石にドネアも歳を重ね
あの頃の動きではなくなっていますが...
いろんなコメント欄を覗くと...
「ドネアの全盛期でも井上には歯が立たない」
というようなドネアを軽視した発言が目立ちます。
いやいや待てよ...!
見方はいろいろあって当然ですが
「みっちぃ」の見立てでは...今の井上でもあの頃のドネアに勝つのは難しいだろうと思います。
勝てないとはいいませんがね...いい勝負だと思いますよ。
ドネアは階級を上げて
五輪二連覇したリゴンドーや
「アックスマン」の異名を誇るウォルタースに挑んでいます。
いずれも敗れはしましたが見せ場は造っていますね。
あの頃の2人といまの井上が対戦したとしても...
やはり井上の分が悪いでしょう。
まぁ、比較対象が難しいですけどね(笑)
井上尚弥がプロデビューしたとき
まさかドネアと闘うとは考えてもいませんでした。
なぜなら...年齢差がありますし
何より階級差が随分あったわけですから。
実にその差は5階級。
井上が上げて、ドネアは２つ下げてきました。
これも驚きですし...
それ以上に、この2人の対戦は神が与えた運命なんじゃないかとさえ感じるんです。
WBSSのドネアの初戦。
相手はWBAスーパー王者ライアン・バーネット。
優勝候補の一角です。
試合が進むにつれてバーネットが試合を支配していきますが...
突如...バーネットが腰砕けとなり倒れます。
腰痛により試合続行不可能...
つづく準決勝戦はこちらも優勝候補のゾラニ・テテ。
しかし試合直前の故障で試合がキャンセル。
ドネアの相手を務めたのはリザーバーでした。
このように、ドネアは幸運にも!? 決勝戦に進出したという経緯があるんです。
これは神が選んだ対戦なんだな...と。
ボクシングに限らず
あらゆるスポーツシーンにおいて
新旧交代劇は繰り返されてきています。
『NAOYA INOUE』という何れレジェンド扱いされるであろう1人のボクサー。
長い眼で見れば...きっとあの試合がターニングポイントだった！
そう思わされる試合になるのではないだろうかと「みっちぃ」は思うのです。
“あの試合”とはもちろん対ドネア戦。
こういった角度から井上VSドネアをご覧いただけたら
おもしろさが増すんじゃないでしょうか!?(笑)
(ノニト・ドネア ハイライト)
井上尚弥 vs ノニト・ドネアは11月7日
埼玉スーパーアリーナで開催されます。
フジテレビが生中継してくれるでしょう。
ひょっとしたら...
この試合の次からは頻繁に舞台を海外に移すかもしれません。
興味のある方はぜひ会場で(笑)
では、また。
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