中学時代最後の中体連。何が成功体験かは人によって違っていいんじゃないかな⁉
うちの息子の名前はアニメのキャラクターから取りました。
不死鳥の如く死の淵から何度でも甦る。
病気や事故にあったとしても...
このキャラクターのようにどうか死なないでくれと。
そして、人生の岐路で悩み苦しんだっていいから
「必ず復活してこい!」
との親心から(笑)
若干15歳の彼は、もう何十年も生きてきた人間みたく眼に見えない葛藤と闘っています。
物凄く苦しくて、学校が怖いと感じてしまうほど辛い...
身体にも異変をきたし、部活だって同じように顔を出せない日々。
不安ばかりが増大し、もがき苦しむ。
それでも、仲間にはホントに恵まれました!
部活に出れないのにも関わらず、同級生は遊びに誘ってくれる。
担任の先生、顧問の先生は真剣に向き合って決して眼を反らさないでくれた。
この仲間たちがいてくれたからこそ、うちの子は腐らない。
腐りかけても、不死鳥の如く復活するから(笑)
仲間に感謝!
そして、今日は市中総体。
顧問の先生が“居場所を”残してくれていたから
今日舞台に立てた。
よその子らからしたら普通のこと。
よその家庭からしたら当たり前のこと。
でも、うちの子、うちの家庭では
ちょっとは自信になったかな⁉
「成功体験」と呼べることかはわかんないけど...
うちの子の顔は......
悪くない顔をしてる(笑)
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